VIO脱毛してますか
脇の脱毛や腕など目立つところはみなさん自己処理をしたりサロンに行っているかと思います。脇なんてもはやしていない人はいないのでは?!というくらいの方が永久脱毛行っていますよね。でも、VIOはどうですか?自信をもって水着になったり、彼氏とベッドでゴロゴロできますか?自己処理をしたことのない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。そもそもVIOって具体的にはどこの部分かご存じない方ももしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか。一緒にVIOのおさらいをしてみましょう。
VIOってどこの部分?
VIOは3つの部位から成り立っています。Vゾーン(足の付け根)、Iゾーン(粘膜部分にかかるヵ所)、Oゾーン(肛門回り)の3つです。特にIゾーンは粘膜部分にかかるところですので自己処理はなかなか難しく、失敗してしまうと肌トラブルのもとになるため注意が必要です。
VIOの処理には2つの方法があります。一つはアンダーヘアの「長さ」を整える。二つ目はアンダーヘアの「面積」を少なくする、です。Iゾーンに関してはとてもデリケートな部分ですので、自分で処理する際は長さを整えるだけにとどめておくことがいいかと思います。どうしても面積を減らしたい場合は電気シェーバーなどを使用するのが良いでしょう。一番だめなのが「抜く」こと。アンダーヘアは太い毛ですので、毛抜きなどで抜いてしまうと皮膚を傷めてしまいます。ワックスや除毛クリームを使用するのもアリですが、アンダーヘア付近は皮膚がとてもデリケートですので、腕や足で一度腫れたりしないかを試してから使用してみてくださいね。
VIO処理 プロに任せよう。
一番良いのはやはりプロにお任せすることです。今では安価で安全にVIOの脱毛をするサロンが多く出ています。口コミや評判を聞いてご自分に合ったサロンを見つけていってみましょう。サロンではプロの方が相談に乗ってくれると思います。処理する際に、毛を少し残して形を整えるだけにするか、それとも全部アンダーヘアをなくしてしまうか聞かれると思います。VIOを、とくにVゾーンとIゾーンは少し残す、という方も多いのではないでしょうか。温泉など人と一緒に入る際はまったくないつるつるというのも気になる方がいらっしゃるかもしれません。そのため少し残す方もいらっしゃいます。どうしても残しておきたいという方以外は、Iゾーンも全部処理してしまうのがオススメです。基本的にVゾーンに毛が残っていれば長さで調節することによってIラインは隠せますし、なによりIラインを脱毛することによって生理中の不快感が全く違います!意外とデリケートゾーンて洗っていても毛が密集しているので暑い夏などは不快ですし、臭いが気になる方もいらっしゃると思いますが、それが全く気にならなくなります。ちなみにIゾーンの粘膜部分の脱毛は、脱毛サロンではできません。
Vゾーンの形はどうするか?
Vゾーンを残す方はどんな形にするか悩みませんか?サロンで脱毛してしまうともうなかなか生えてこないので形はすごく悩むところですね。少し前は逆三角形に整えるくらいが主流でしたが、今では丸みを帯びたオーバル型、小さ目の逆三角形、それをあわせた丸みを帯びた逆三角形などが主流のようです。ナチュラルな感じにされたい方はオーバル型、きちんと整えている感じにされたい方は小さ目の逆三角形にするのが多いようです。1回で脱毛が終わるわけではないので、毛の量を減らしながら様子を見ていき、決めるのが一番かもしれません。
デリケートゾーンの形が気になる方は
VIOを処理しても、デリケートゾーンの形が人と違う、気になる、という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。アソコの形は人それぞれで、どれが良くて悪い、といったことはないので本来ならば気にすることではないのですが、どうしても気になる、下着に擦れて痛い、という方は手術をする手もあります。
形が気になるからという方も、自転車にのったりスポーツをしたときに下着と擦れて痛い、という方も気になる方は相談だけでもできるそうなので信頼できるクリニックに行ってみるのがいいですよ。人には相談できなかったことも、専門の方に一度しっかり見てもらえば不安も吹き飛ぶことと思います。
これで夏もベッドも乗り切れる♡
いかがでしたでしょうか?これでVIOをしっかり処理していつでもお誘いに乗れる女に♡一度気になってしまうとなかなか水着や下着姿を楽しめないもの。誰かに見られているのではないか、とか毛がはみ出ているのではないか、とか気にし始めてしまうともう、そのことしか頭になくなってしまい集中できないですね。特にデリケートゾーンに関しては、仲が良くても人にはなかなか聞けないものですし、ましてや恋人になんて聞けないと思います。アダルトビデオなど、世の中にはプロのキレイな女性の裸が多く出ていてそれがまるで正解かのようにうたわれていますが、実際は彼女らもフォトショなどで修正されているのです。どんなのがキレイな形で、自分のはおかしいのではないか、と思ってしまうこともあるかとは思いますが、形に関してはあまり気にしないほうがいいでしょう。どうしても心配ならば専門家に相談するのもアリですよ。